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マルチビーム深浅測量


マルチビームソナー搭載の無人ボートによる深浅測量を行います。
ライン上のデータを取得するシングルビームとは違い、地形を「面」として3次元測量できるICT浚渫工対応技術です。
特徴
保有機器

マルチビームソナー搭載 無人ボート
APACHE6
無人ボートを使用することで、船体へのソナー取り付け作業などの準備時間を短縮でき、迅速に作業を開始できます。
波のある現場でも計測可能
無人ボートが苦手とする海などの波のある現場も、小型船舶(有人)で無線ボートをえい航することで測量可能です。
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シングルビーム深浅測量
- NETIS登録:KT-130026-VE
ボートの位置を測るGNSS測量機と、ボートから川底までの深さを測る音響測深機のデータを組み合わせて行う深浅測量です。
有人ボートで計測を行うため、作業員が2人必要になります。
音響測深機(シングルビームソナー)とGNSS測量機による深浅測量を行います。
マルチビーム深浅よりも低コストで計測が可能で、主に横断面のみの深浅測量が必要な現場で使用されています。
CSS技術開発では、河川の堤防工事の起工測量(基準点・水準・横断などとセットで行うことが多い測量です。